こんにちは!須賀川市・郡山市のフォトスタジオ
スタジオほのか須賀川店 新妻です!!
今回のテーマは、、、
ニューボーンフォト
今流行のニューボーンフォト。
欧米での撮影は一般的とされているそうです。
インスタグラムで見た事がある!
お宮参りとは違うの?
様々な疑問にお答えしていきます!!
ニューボーンフォトとは?
生後まもない赤ちゃんの撮影のことをさします。
生後3週間頃までの撮影をおすすめしており、理由は赤ちゃんがママのお腹の中にいた時の面影が残っていると言われている時期の為です。とても神秘的でかわいらしい貴重な時期を記念に残すことができます。
新生児の体の骨は大人よりも多く関節がとても柔らかいのが特徴です。また、ママのお腹の中に居た為、手足を縮めた体制が落ち着きやすいと言われます。
ニューボーンフォトの歴史
海外ではニューボーンフォトを大きく2つに分類しております。
1 ニューボーンフォトグラフィー
※別名ポーズ・ドニューボーンフォトグラフィー
胎児の時を再現したようなポーズでの撮影になります。お腹の中に居たときは手足を丸めた姿勢で過ごします。その為、手足を丸めた落ち着く姿勢にし撮影を行います。
おくるみでの撮影が代表的ですね(^^)
2 ライフスタイル・ニューボーンフォトグラフィー
ニューボーンフォトグラフィーと違う点は、ポーズを取らないより自然体な撮影という点です。その為、撮影場所はご自宅のリビングやベットでの撮影が多いようです。
お宮参りとはちがうの?
ズバリ違います。ぜひ分けて撮って頂きたいです♪
上記でも説明しましたが、ニューボーンフォトとは生後まもない胎児の面影を残している時期を撮影する事をさします。次にお宮参りとは、生後30日前後で行う「無事に生まれてくれたこと、これからの健やかな成長を願いその土地の産土神社(守り神)へ参拝する儀式」の事を意味します。
赤ちゃんの成長は早く、新生児は得に1週間での体の成長は大きいため、ニューボーンフォトとお宮参りを成長の記録としてもお楽しみ頂けるとおもいます♪
予約の時期は?
撮影日の予約・・・出産予定日はわかるけど・・・なんて不安を抱えるママもいらっしゃいます。ご安心ください!お子様が生まれる前・生まれてからでもご予約は頂け、産後病院で予約を頂き退院後まっすぐお店→撮影も可能です。
そして、、、お子様と同じくらい大事なのはママの体調!!
産後のママの体調は繊細です。ホルモンバランスの乱れや免疫力が低下しやすいと言われているなか、産後6~8週間かけて妊娠前の体に戻ろうとしている時期に入ります。(悪露・後陣痛など)
赤ちゃんの体調面だけでなく、ママの体調にも配慮した撮影の計画も立てておくと良いでしょう。
自宅でも撮れる??
是非、ご自宅でも撮ってみて頂きたいです!
しかし注意点もございます!!!
その1 ママのお腹の中に居た時を再現したいパパママは、まずは赤ちゃんをしっかり寝せてあげてください。深い眠りに入った赤ちゃんの体は動かしやすく胎児の姿勢を再現しやすいです。また、しっかり寝させてあげることで途中で起きてしまうことが少なくなりより負担をかけない撮影が可能です。
その2 おくるみを巻く際は、お子様の体(関節)の可動域をよく理解すること。関節が柔らかいとは言われていますが、大人と同じように赤ちゃんにも月齢などにもより個人差があります。撮影前にストレッチも兼ねて関節の可動域を確認しておくと良いでしょう。
その3 無理なポーズは絶対NG!!SNSではよく新生児が肘をついて寝ているお写真を良く見かけますよね。実はそのようなお写真は合成を行って撮影されています。合成無でそのようなポーズを取るのは、新生児にとってとても危険ですのでNGです。
まとめ
ニューボーンフォトは限られた時期にのみ残す事ができる貴重な撮影です。生まれてきた赤ちゃん、そして生んでくれたママに感謝・今後の健やかな健康を願い今の瞬間を記念に残して頂く撮影です。
ただし、撮影の際は赤ちゃんやママの体調を考慮する必要があります。心配な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
スタジオほのかでは出産経験者や子育て奮闘中のスタッフもおりますのでご安心ください(^^)
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